皆さん、初めまして陸中建設採用担当の及川です。この度はご拝読ありがとうございます！これから、こちらの新卒生採用サイトでは、よりリアルな情報をBlogにてお届けいたします。記念すべく第１回目の人事Blogは、私（及川）が陸中建設への入社を決めた理由から私から見た陸中建設とは。そして最後に皆さんに向けた応援メッセージを綴りたいと思います。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。それでは早速….
私が陸中建設へ入社を決めた理由
大学を卒業して、食品製造会社に就職しましたが、地元宮古市で働きたい・地域に恩返しをしたい。そのような思いから、宮古市の臨時職員(現在の名称は会計年度任用職員)の求人にエントリーし、転職することを決めました。業務を通じて様々な経験をさせていただきましたが、一番思い出に残っていてかつ陸中建設に入社するきっかけになった、「みやこ市民劇」には特別な思い入れがあります。そもそもみやこ市民劇は、市民が主体となって運営する演劇団体になります。ある日、市の職員の方に役者として参加することを勧められ、これまでにない経験だと思いチャレンジすることを決めました。そこで偶然、代表取締役の伊藤(当時は代表取締役専務)と知り合うことになり、お互い初めての役者業に四苦八苦しながらも、公演に向けて切磋琢磨したことを記憶しております。無事に公演を終えて、打ち上げの場で、お酒を酌み交わしながら、大学で学んでいた情報技術のことや、これまでの職務経歴などを話していると、現在職員を募集しているので、一度、会社を見学してみないかとお話をいただきました。陸中建設という会社の存在は知っていたものの、建設業についての知識もなく未知の業 界に飛び込むことの抵抗感はもちろんありましたが、丁寧に企業説明をしていただいたこ とや、私自身、東日本大震災を経験したことから地域に貢献したいという思いがあったため、理念や思いに強く惹かれるものがございました。また、LINEWORKS など IT ツールの導入を積極的に進めている点や時代の変化を捉える姿勢にも心を打たれ、入社を志願いたしました。
採用担当から見る陸中建設
技術者としてのスキル向上と同じくして、ヒューマンスキル(人間力)の育成に力を入れております。もちろん、職場内外問わず仕事をしていく上での様々なコミュニケーションにおいてもヒューマンスキルは重要ですが、人と人の関わりというのは何も職場内に限ったことではなく、プライベートでも大いに活かせるスキルだと思います。そして、当社は健康経営を実施し、従業員の健康を守ることにも注力している会社です。健康であることも同じく、公私問わす人生において大事なことです。つまり、陸中建設は従業員がより良く生きること(ウェルヒーイング)を大事にしている会社だと思います。
学生の皆さんへのメッセージ
就職活動とは、内定を勝ち取るために競う場ではありません。一人ひとり違った個性をもつ皆さまが、イキイキと働ける企業を見つける場だと考えています。そのため、私たちの選考においても、優劣で評価するのではなく、当社で皆さまの能力を最大限引き出せるかどうか?という視点を大切にしています。ぜひ『入りたい』という気持ちはもちろん『自分に合うかどうか』という視点も忘れずに、限られた就職活動の時間を有意義なものにして下さい。そして、もし少しでも当社に興味を持っていただけたのであれば、会社見学や先輩社員との面談など、気軽にご連絡いただけたらと思います。陸中建設には、経験年齢問わずチャレンジできる風土があります。一人ひとりに大きな裁量があり、自分らしく目標を実現できる環境があります。ぜひあなたの可能性を、一緒に見つけていきましょう。皆さま一人ひとりとお話しできることを、楽しみにしております！